昨今流行りのリラクセーションのお店に赴くことで、疲れを癒そうとしている人も少なくはないと思います。
都内では、駅の中にオープンしているお店がありますが、混んでいて当日予約が難しいこともありますから、かなり需要があるのだと思います。柏駅近辺にもたくさんのリラクゼーションサロンがあります。
ヘトヘトになる前にマッサージなどに行く
これまでにも、疲れに関するテーマは扱ってきましたが、どのくらいの疲れ具合の際にリラクゼーションに行ったらよりちょうどよいケアになるのでしょう。
私も行くことがありますが、その体験談として書きます。あくまで個人的経験ですので参考程度にお考えください。
軽い疲れを感じた時の体験
その日は、肩こりが多少感じられ、やや疲れが溜まっていることを自覚していました。そこで、15分程度の短時間でお願いしようと予約したのでした。
15分では、物足りないだろうなあ・・・と思っていましたが、予算も大事なことです。
結果は、かなり弛んだ感触が強く得られました。むしろこんなに疲れていたのか・・・とびっくりしました。
15分でもずいぶん変わるものです。
ヘトヘトになった時の体験談
一方、まさに背中が一枚岩のようになったところで、45分コースを予約しました。
前回よりも疲れが強い事はよく自覚していましたが、その分時間を長くすれば大丈夫だろうと考えた結果です。
ところが、45分しっかりほぐしていただいたにも拘わらず、あまり変わり映えはありませんでした。
予算的にも倍です。
さらに一つ気づいたのは、肩が凝っていたかと思ったので肩を集中的にお願いしたのですが、どうやらそう単純なものではありませんでした。意識に上っている不快な部位も重要なのでしょうが、果たしてどこが凝っているのかわからなくなってしまっていたのです。
まとめ
この二つの体験からは、短時間でも早めに手を打つ方が良さそうに思えます。
前者では、まだ肩とか肩甲骨の境界線が意識出来ましたので、リラクゼーション後のセルフケアもやりやすかったように記憶しています。
もう一つ特筆しておきたいのは、「無理してもあそこでほぐしてもらえば大丈夫!」などというおごりたかぶった結果という風にも解釈できます。これは現代人にありがちな発想かも知れません。
栄養剤を飲めばまだやれる!という勘違いにも近い話です。
また、「明日はたっぷり眠れるから、今日は夜更かししても大丈夫!」これも、最近はなるべく避けるようにしようと思っています。