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ランチパスポート

お昼休み 飲食関係

昨今、あちこちでランチパスポートなるものを見かけます。これは、書店などで購入できるパスポートで、これを持ってあるお店に入ると、通常の料金よりも、安くランチを食べることができるというものです。→書店をお探しなら、「柏駅近くで大きな本屋さんを探すなら」をご参照下さい。

例えば、普段は980円の野菜カレー、サラダ、ドリンク付きというメニューが、ランチパスポートを持っていれば、540円になるなどです。

お昼の予算が、600円程度の人には、とても980円のランチは手が届きませんが、ランチパスポートを使えば、ちょっとした贅沢ができるというわけです。

柏の場合は、1000円(税込み)でランチパスポートが購入できました。そして、柏の場合もランチ料金は540円(税込み)になります。3回も使えば、十分に元を取ることができます。

ランチパスポート第4弾

もう第4弾まで来ているそうです。つまり、かなりの反響があったということではないでしょうか。ランチパスポートには、期限があり、その期限内に使わなければいけません。ずっと使い続けたいような気持になりますが、こればかりは仕方のないことです。

しかし、このように、次の企画がはじまってくれると、また胸躍る人がいることでしょう。時には、社食やお弁当以外のメニューを食べてみたくなるものです。

※2016年9月に第5弾が発売され、12月2に終了した模様です。ランチパスポート柏版の編集部が色々と情報を発信しているようです。

※2019年追記:現在、ランチパスポート柏・我孫子版は、11版まで進んでいました。ランチパスポート公式サイトを参照しました。

ランチパスポートで混雑も

いろいろなお店が対象になりますが、ゆっくり希望のお店は後の楽しみにとっておこうと考える人も多いと思います。しかしながら、うっかりすると、最終日にそのお店で食事ができない可能性があります。

それは混雑によるもので、お昼時に同じことを考えた人が殺到していることもあるのです。人気店のような場所も現れるでしょう。その場合は、競争的なものになるかもしれません。場合によっては予約を検討することになるかもしれません。下調べはしておいた方がいいでしょう。

休憩時間がずらせるようであれば、混まない時間帯を選びたいものです。

もったいぶらないで使ったほうが良いのでは

また、一つのお店につき数回使うことができるので、そこまで大事にとっておかずとも良いのではないでしょうか。一回だけしか使えないのであれば、確かに、タイミングを図りたく気持ちもわかります。

ですが、あまりに大事にタイミングを見計らっても、その日が混雑していたら、食べられないままに期間が終了してしまう可能性が出てきます。「このお店はおいしそうだから最終日に行こう」などと考えていると、機会を逃してしまいかねません。

寿司ランチやハンバーグなども540円です。普段では考えられないような価格です。混雑した光景を見て、我先にと急いでいる姿を同僚には見られたくないものです。

昼だけではない

確か、お店によっては、ランチに限定したサービスではなく、どの時間帯でも使用できるお店があったように思います。いつも、混雑でお店に入れない場合には、空いてそうな時間帯に利用できるお店をあたるのも悪くないでしょう。ランチの雰囲気とは別ですが、それでもいつもとは別な時間が過ごせるのではないでしょうか。