最近の柏の様子はどんな具合でしょう。
ちょうど2024年に入ったばかりの頃です。
柏はこんな様子です
コロナ以前の柏と比較すると、何かが変わったのでしょうか。
かつての柏駅前にはどのくらいの人が往来していたのか、イメージだけは残っています。
まだ当時のような往来には届いていないように感じますが、いかがなものでしょう。
柏まつりについては、全盛期を思わせる人出に圧倒させられました。
飲食店は、ほぼ満席
先日、駅前の某飲食店に入りました。
このお店はコロナ以前から稼働しています。
かつてのようなガラガラ感はなく、今となっては満席です。ほぼと書きましたが、一時満席となっておりました。
パーテーションもなく、アルコールもどこにるのかを入念に探さなければ見つからない程です。
仕事帰りの人や学生などが談笑していました。
この様子からはもうコロナへの警戒は感じられませんでした。
閉店したお店の数々
駅前の通りを歩くと、幾つものお店が閉店したことに気づきます。
カフェ事情はかなり変化したと言えるでしょう。
- 関連ページ:一息つきたい。柏駅前のカフェ一覧情報
営業時間が変わっている
また、全体的に営業時間が変わっています。
背景にはかねてよりの人手不足があるのだと思いますが、コロナの蔓延がそれに拍車をかけたのでしょう。さっさと店を閉めてしまうお店が増えた印象です。廃業したお店も労働者不足が主要因だった可能性もあります。
概ね、元に戻るという事はないのではないでしょうか。
昨今では、イトーヨーカドーが21:00閉店となりました。これは、地下の飲食店街も含めてすべてが21:00です。
ヨーカドーの照明が消えるので、つまり辺りが早く暗くなることを意味しないでしょうか。
まとめ
松尾芭蕉の「つわものどもが夢の跡」ではありませんが、刻々と変化していることは確かです。
柏神社のみ形を残す・・・ともいえず、立派に大規模修繕工事を終えました。
そして、気候変動も身近に感じます。2023年の夏は暑く、そして長いものでした。2014年頃と比較しても暑いように感じるのですが、いかがなものでしょう。