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ハウディモール

看板 柏駅周辺

ハウディモールは柏駅東口を出て直ぐの通りです。

柏市買い物や何かの用事でお越しになった方の多くは、この通りを知らず知らずの内にでも歩いているのではないかと思います。柏に初めてお越しになった方のイメージに残るのは、駅周辺の百貨店の様子とサンサン広場、それからハウディモールのことになるのではないでしょうか。

ハウディモールは直線で、道路があり、車も走っています。特に日中は人の往来が多く、全く人がいないという時間はほぼないと言えるのではないでしょうか。また、日祭日は、歩行者天国になり、ますます人の往来は多くなります。

この通りの両脇には、多くのお店が並んでいます。飲食店が多く、深夜でも混雑している様子が伺えます。

東の渋谷と称される柏ですが、この辺りの様子を見て、そのように呼ばれたのでしょうか。

ハウディモールの全長

ハウディモールの全長は、おおよそ400mくらいではないかと思います。柏駅東口のエスカレータを降りてから、直ぐに姿を現します。通り抜けるのには5分ほどかかると思います。

途中には、柏市民活動センターがあり(2016年のある時に、パレット柏の中へ移動しました)、その辺りが、ハウディモールの中間地点です。飲食店が多く並んでおり、いつでも混雑している印象です。

ハウディモールを抜ければ、そこには柏神社が姿を現します。

日祭日は歩行者天国

ハウディモールには、一方通行の道路が走っています。平日はこの道路を車が割と行き来しているため、横断には注意が必要です。

一方通行ではありながらも、柏神社側から間違って曲がってくる車も散見され、片側だけを気にすれば良い場所ではありません。おそらく、1日に数回は、間違って曲がる人がいるほどではないかと思っています。

この道路が、日祭日は歩行者天国になります。

何かのイベントの際には、道路上にテントが張られ、出店になったりします。このような時には非常に混雑し、駅までかかる所要時間も変わってくるほどです。

イベントの無い日は、歩行者天国と言えども、それほどの混雑にはなりません。

しかし、一つ奇妙な現象として、混雑しない歩行者天国の日には、道路の真ん中を歩く人がほとんどいないのです。

歩行者天国なのに、皆さんは歩道を歩いています。うっかり真ん中を歩いたら非常に目立つことになるでしょう。もしかしたら車が来る、という意識からでしょうか。それとも恥ずかしいからでしょうか。不思議な現象が起きています。

早朝はカラスの襲撃に注意を

早朝の柏駅近くを歩いた経験をお持ちでしょうか。日中は、多くの買い物客などで、たくさんの人が目に入りますが、さすがに早朝はほとんど人がいません。

7時を過ぎるころには、駅に向かうスーツ姿の人が増えますが、6時頃は、まばらです。

人の他に実はたくさん、カラスが現れているのです。

報道番組でよくカラスがごみを荒らして困るというような特集を見かけますが、かなりの数のカラスがやってきています。

この光景は、日中の駅前からでは想像がつきません。それほど多くのカラスがやってきているのです。

うっかりすれば、周囲を囲まれたような感覚になり、恐怖覚えるでしょう。一羽一羽が大きいこともそれを手伝います。

まるでバサバサっと飛び交うカラスに気をつかうようにして、ハウディモールを歩くようです。一度目を付けられると、長引きそうに思います。

松戸駅前も同じような状況なのでしょうか。